アサヒのゼロから始まり、サントリーのベゼルズと、ここ最近は「ビール作ってからアルコール抜く」方式のノンアルが流行ってます。そんな中、本命の麒麟からラガーゼロが発売されたので、早速試してみました。
目次
麒麟が動いた
麒麟から満を持して発売された本格ノンアルビール「ラガーゼロ」。
麒麟押しの私としては、試さない訳がなく、即買い。
缶のデザインは、どことなく「本麒麟」を思わせます。
赤と金の堂々とした顔つき。こりゃ期待できます。
とりあえずグラスに注いでみます──泡立ちも色も悪くありません。
第一印象は、上々。


衝撃の一口目
ごくり……
──な、なんやこれは。もはやビール・・・。
あの、ノンアル特有の「妙な香料の後味」が感じられません。
ラガーの苦味でうまいこと帳尻合わせるのかも。
喉越しも、申し分なし。
ほんまにアルコールがゼロなんか?と疑いたくなる完成度です。

さすが麒麟
恐れ入りました。
ラガーをそのままノンアルに仕立て上げたら、ここまで迫れるんかと。
早とちりしてベゼルズを箱買いしてしまいましたが、早く飲み切って「ラガーゼロ」箱買いに切り替えたい気分です。
Amazonプライムデー狙いで、ドカンと仕入れてみようかな。
総評:個人的には、もはやビールかと
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | ラガーゼロ |
| 種類 | ノンアルコールビール |
| 味の印象 | 限りなくビールに近い |
| アルコール度数 | 0.00% |
| パッケージ | 本麒麟を思わせるがそれより高級感があるかも |
| 総合評価 | ★★★★★ |
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