ミニベロでポタリングを続けていると、じわじわ気になってくるのがグリップの疲れだ。
ヤスの愛車・Tern D9の純正グリップも悪くはないのだが、「もっと快適にできるはず」という気持ちが止まらなくなった。
今回、自転車グリップの定番として名高い**ERGON GP2-S**に交換したので、取り付け手順と使用感をまとめみた。
ERGON GP2-Sとは?

ERGONは、ドイツ発祥のサイクルグリップブランドだ。その中でも**GP2**シリーズは、ロングライドでの疲労軽減を目的としたエルゴノミクスデザインで、ポタリング勢にも長年支持されている定番モデルである。
今回購入したのは**ERGON GP2 ロング/ロング グリップ S(HBG21900)**。エルゴン グリップのSサイズ/Lサイズは、グリップ自体の長さや幅ではなく手のひらの大きさや指の長さなどに対応するよう、握った時の太さが約10mm変えられている。

Amazonで注文したところ、翌日には届いた。価格は5,720円。


開封|内容物を確認する


内容物はシンプルに3点。
| 内容 | 詳細 |
|---|---|
| グリップ本体 | 左右1セット |
| ショートバーエンド | グリップと一体固定する仕組み |
| 説明書 | 多言語対応 |
取り付けに必要な工具は**4mm六角レンチ**のみ。これさえあればOKだ。
STEP1|純正グリップを取り外す

純正グリップの固定ネジは**グリップの内側**に位置している。3mm六角レンチで緩めると、グリップが動くようになる。


STEP2|ERGON GP2-Sを取り付ける

ERGON GP2-Sのネジは**グリップの外側**(バーエンド側)についている。純正とは逆の位置だ。ショートバーエンドと一体で固定する仕組みになっているため、まずグリップを差し込んでから角度を決めてネジを締める。


グリップの角度調整が終わったらネジをしっかり締め、最後にエンドキャップをはめて完成。反対側も同様に作業する。
完成|ERGON GP2-Sを装着したTern D9



使ってみた感想|純正との違いは明確
Tern D9の純正グリップは、もともと十分に握りやすく、疲れにくい設計だ。それでも**ERGON GP2-Sに交換すると違いは明確**だった。
最も大きな変化は、**手のひら全体にグリップが当たる面積が広がったこと**。純正に比べて、手のひらへの負荷が分散されているのが体感できる。
さらに、**ショートバーエンドを握ることで体勢を変えられる**のが地味に効いてくる。下り坂や平坦が続く場面では、バーエンドを持つ姿勢に切り替えることで体の疲れが分散されるような感覚がある。
取り付けも工具は4mm六角レンチ1本、作業時間は15〜20分ほど。これだけ快適さが上がるなら、コスパは非常に高いと感じる。
まとめ|Tern D9 × ERGON GP2-S レビュー
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 購入品 | エルゴン GP2 ロング/ロング グリップ S(HBG21900) |
| |価格 | 5,720円(Amazon) ※価格変動あり |
| 取り付け工具 | 4mm六角レンチのみ |
| 取り付け時間 | 15〜20分程度 |
| 使用車体 | Tern D9 |
| 満足度 | ★★★★★ |
ポタリング中に「グリップが疲れてきたな」と感じているなら、ERGON GP2-Sへの交換は最初に試す価値がある一手だ。取り付けも簡単なので、工具初心者にも迷わずおすすめできる。



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