夜勤明けに歩く新今宮 | 西成グルメ散策記

夜勤明けの朝、まっすぐ帰るには少しもったいない気分になることがある。そんな時、足は勝手に新今宮へ向かっている。空腹を抱えたまま、気になる店に立ち寄りながら西成を歩く。力を抜いて過ごす、ささやかなご褒美時間のスタートだ。

目次

新今宮からスタート、ホルモンでひと息

JR新今宮駅を降りて西成方面へ向かう。まず立ち寄ったのは、地元でも人気の
ホルモン マルフク

ホルモンとレバーを注文し、瓶ビールで流し込む。シンプルながらしっかりとした味付けで、夜勤明けの身体にじんわり染み渡る一皿。ニンニクを添えれば、さらに食欲を引き立てる。ここで一気にスイッチが入る、そんな感覚を味わえるお店だった。

いつも店内はお客さんでほぼ満員だ
ホルモンと瓶ビール。定番の組み合わせ

昼の西成をのんびり歩く

店を出たあとは、梅しそうまサワーを片手に西成の街を散策。昼間の西成は人通りも多く、独特の活気が漂っている。

途中、阪神タイガースのカップ酒が150円で売られている自販機を発見。
他の場所だと300円ぐらいするので激安価格だ。
飲んでる間にも色んな人が通っていくが、他人に干渉せず、気配を消すのが賢明かもしれない。

出会いとともに味わう一杯のうどん

さらに歩を進めると、うどん店
淡路屋

今日は珍しく、元あっち系のYoutuber金ちゃんの姿もあり、思わぬ出会いに少し驚かされる。

肉うどんを注文し、ひと息つく。やさしい出汁の味わいが、ほどよく疲れた身体に沁みていく。派手さはないが、安心して食べられる一杯。こういう店こそ、長く通いたくなる存在だと感じさせてくれるお店だった。

肉うどん。出汁が効いていて美味い
金ちゃんと「わっしょい!」

締めはホルモンで満たされる

最後に立ち寄ったのは、西成の隠れた名店
ホルモン 航

ここではホルモンと生ビールを注文。牛ホルモンの旨みがしっかりと感じられ、満足度は高い。軽くのつもりが、気づけばしっかり食べてしまう内容だった。一日の締めとしては申し分ない一軒だ。

大阪・西成の牛ホルモン専門店『ホルモン航』
牛ホルモンと生ビール。この上無い組み合わせだ

おわりに

新今宮や西成は、歩いてこそ見えてくる魅力がある街だ。個性的な店や空気感に触れながら過ごす時間は、短くても濃い。夜勤明けのわずかな余白を使って、気の向くままに歩く――そんな過ごし方が、思いのほか心地よく感じた一日だ。

▼【店舗情報】
ホルモン マルフク
〒557-0002 大阪府大阪市西成区太子1丁目6−16

▼【店舗情報】
淡路屋
〒557-0004 大阪府大阪市西成区萩之茶屋2丁目5−5

▼【店舗情報】
ホルモン 航
〒557-0002 大阪府大阪市西成区太子2丁目1−19

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この記事を書いた人

とある関西の酒どころに暮らす、酒好きグータラ親父。

週末になると小さな自転車(ミニベロ)でふらりと走り出し、辿り着いた先の一杯を楽しむのが至福のひととき。
本ブログでは、そんな“走って飲んで”を実現している「兵庫県サイクル&ドリンク愛好会」のハードボイルド系の皆様の活動を、ゆるく綴っています。

⚠️活動されている皆様は、ごくごく普通の会社員です。

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