日曜の夕方、いつもの角打ち「ますや」がまさかの定休日。梅ちゃんとヤスはすぐに気持ちを切り替え、次の立ち寄り先を探すことにした。向かった先は甲子園球場の少し南、以前から気になっていた角打ち「富井和洋酒店」だ。初めて訪れる店はいつも少しわくわくする。
定休日を機に新しい角打ちへ
日曜は「ますや」が休み――それならばと、梅ちゃんとヤスはスマホで近くの角打ちを調べ、候補に上がったのが「富井和洋酒店」だ。甲子園球場から南へ約500m、酒好きには気になるエリアだ。初めて入る店はいつも楽しみが大きい。

瓶ビールで乾杯
店内はほぼ満席の賑わい。わずかなカウンターの空きに落ち着き、まずはアサヒの瓶ビールで乾杯した。キンキンに冷えたビールを一口飲んだ瞬間、二人そろって思わずうなずいてしまう。雰囲気も良く、これは気に入りそうな予感がした。

焼き鳥とハイボール
大皿に並ぶ焼き鳥に目が止まり、皮とモモを注文した。シンプルな味付けで、コスパも抜群だ。ビールを飲み終えたところで、次はハイボールへ。缶から注ぐスタイルがいかにも角打きらしく、氷の音が心地よい。


らっきょうとおでんも発見
ふと目に入ったのが、大瓶に漬かったらっきょうだ。渋い一品だが、これがお酒によく合う。さらにおでんの香りも漂ってきたので、スジと大根を追加した。ハイボールとおでんの組み合わせは、間違いのない定番だ。


帰り道に自販機でハイリキ
頃合いを見て店を出た後、近くの自動販売機で「ハイリキ・レモン」を発見。梅ちゃんと顔を見合わせ、そのまま購入することにした。アルコール感と果汁感のバランスがよく、純水使用のおかげか後味もすっきりしている。これで今日の角打ちめぐりは締めくくりだ。


おわりに
初めて訪れた富井酒店は、瓶ビールに焼き鳥、らっきょうにおでん、そして帰り道のハイリキまで、角打きの魅力をたっぷり味わえる充実した時間だった。梅ちゃんとヤスはすっかり気に入り、次はどの角打ちを訪れようかと話しながら帰路についた。甲子園エリアはまだまだ奥が深い。
▼【店舗情報】
富井和洋酒店
〒663-8179 兵庫県西宮市甲子園九番町6−1



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