通学用の自転車には、必ずと言っていいほど必要になるのが「鍵」。しかしスポーツタイプの自転車、とくにミニベロの場合は最初からロックが付属していないことも多い。今回購入したミニベロも例外ではなく、鍵は完全に別途用意する必要があった。そこで「高校生でも扱いやすく、持ち運びに困らない鍵」を条件に探してみたところ、シートポストに取り付けできるワイヤーロックを発見。実際に購入して取り付けてみたので、その使い勝手をレビューしてみたい。
通学自転車に鍵は必須
先日購入した
HARRY QUINN LONG BRIGHT
だが、当然のことながら鍵は付いていない。
スポーツ自転車ではよくあることだが、高校生の通学用となると話は別だ。
とはいえ、重たいチェーンロックを毎日持ち歩かせるのも現実的ではない。そこで自転車本体に取り付けられるタイプの鍵を探すことにした。
しかしここで問題が発生。
この自転車にはリアキャリアが付いているため、一般的な固定式のサークルロックは取り付けが難しい。
そこで方向転換し、「車体に取り付けできるワイヤーロック」を探すことにした。

シートポスト取り付けタイプを選択
検討した結果、選んだのはサドル下のポール、つまりシートポストに取り付けるタイプのワイヤーロック。
今回購入したのは
Cedales ワイヤーロック
Amazonで見つけた商品で、ブランド名はCedales。おそらくよくある中華系のブランドだと思うが、実物を見る限り作りは悪くない。
付属品として、シートポストの太さに合わせるためのスペーサーが2種類付いているのもポイント。
これなら多くの自転車に取り付けできそうだ。


ダイヤル設定の注意点
このロックは4桁のダイヤル式。
番号は自由に設定できる。
設定方法はシンプル。
- 初期状態の「0000」に合わせる
- ツマミを右に90度回転
- 好きな番号に変更
- ツマミを元に戻す
これで設定完了。
ただし一つ注意点がある。
好きな番号に「0」は使えない。
これに気づかず、私は30分ほど悩んだ。
番号が設定できない人は、まずここを疑ったほうがいい。る。




取り付けは驚くほど簡単
ワイヤーロックのホルダーは、シートポストに装着する仕組み。
取り付けは非常にシンプルで、
・ホルダーをポストに当てる
・ネジ1本で固定
これだけで完了する。
固定した後は、ワイヤーロック本体をスライドさせて差し込むだけ。
「カチッ」と音がすれば装着完了だ。
思った以上に簡単で、作業時間は数分程度だった。


実際の使い方
使い方もシンプル。
- ダイヤルを合わせる
- ワイヤーを引き出す
- タイヤやフレームにループさせる
- ロックして完了
普段はシートポストに収納されているので、鍵を持ち歩く必要がないのが便利だ。
高校生が使うことを考えると、
- 忘れにくい
- すぐ使える
- 軽い
この3点はかなり重要だろう。
まあ、若い衆からは「もっとカッコいい鍵がいい」と文句を言われるかもしれないが、実用性としては十分だと思う。

おわりに
スポーツ自転車は見た目がスマートな反面、鍵の取り付けに悩むことが多い。
今回のシートポスト装着型ワイヤーロックは、そうした悩みをシンプルに解決してくれるアイテムだった。取り付けは簡単で、普段は車体に収納できるため持ち運びの手間もない。通学用のミニベロや街乗り用の自転車には、かなり相性の良いロックと言えるだろう。自転車にスマートに鍵を装着したい人には、一度試してみる価値のあるアイテムだ。


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