新年の幕開けに欠かせん儀式、それが兵庫県サイクル&ドリンク愛好会の新春盃事や。本来は全員揃って盃を交わすのが仁義やが、今年はまさかの相談役欠席。筋は外れたが、段取りを止めるほどヤワやない。会長と専務、二人だけでも杯は回る。静かに、しかし確実に、新年の一歩を踏み出した。
第一章 相談役抜きの盃事、出立
新春盃事は会の重要行事。全員参加が鉄則やが、相談役が私用で欠席という前代未聞の事態。話し合いの末、会長と専務で敢行することに決定。会長はDAHON K3、専務はTern D9。数は少なくとも、覚悟は十分。黙ってペダルを踏み出した。

第二章 仕入れは抜かりなく
集合場所はいつものJR兵庫駅前。昼過ぎに合流し、「鬼平コロッケ 鷹取店」で弁当を確保。唐揚げとコロッケ、これが酒の肴にちょうどええ。続いて「マルアイ 須磨若宮店」でドリンクを大量仕入れ。相談役の分まで飲む覚悟、ここで固めた。


第三章 須磨海岸、完璧な布陣
仕入れを終え、須磨海岸へ移動。波音を背に新年の盃事を開始。今回は会長がミニテーブルとラジオを持参。酒、肴、道具、景色――どれも欠けとらん。人数は二人、されど布陣は完璧。静かな海が、その場を締めてくれた。


第四章 青春と盃の終幕
ラジオから流れるのは来生たかお。須磨海岸では若者たちが元気に走り回り、いかにも青春真っ盛り。こちらは盃を重ね、淡々と新年の仁義を果たす。こうして盃事は無事終了。相談役、なんで来なかったんや。

おわりに
人数が揃わん年もある。予定が狂うこともある。それでも段取りを整え、杯を交わせば、それは立派な新年や。今回の盃事は静かやったが、芯はぶれてへん。次は全員揃って、須磨の海を背に盃を重ねたい。その時まで、この会の仁義は続く。
▼【店舗情報】
鬼平コロッケ 鷹取店
〒653-0054 兵庫県神戸市長田区長楽町4丁目4−6



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