灘五郷のやっちょす– Author –

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【三宮高架下】ステーキランチ600円!? bowlsで肉の街道まっしぐらと思ったんやが・・・|相談役の昼メシ放浪記
どうも、灘の相談役ですわ。今日は、肉の話や。灘から阪神電車でひとっ走り、三宮へステーキを求めて足を運んだ昼下がり。汗まみれのジム上がりの身体が、タンパク質を欲して叫んどった。 【突入】昼メシは漢の栄養補給 日曜日の昼、ジムで2時間トレーニン... -
【吉野家レビュー】新作「牛玉スタミナまぜそば」を喰らう。~相談役、ガチでシメにいったるの巻~
多忙な相談役――この日、めずらしく平日に休みを取った。朝イチから近所のジムに姿を現し、マシンの上で黙々と汗を流すその姿は、まさに鉄火場の修行僧。2時間ほど己と向き合い、ヘロヘロになりながらミニベロで帰路についていたその時だった。 ――ん? 吉野... -
【第12回 あらえびす夜まつり(エビスビールフェスタ)襲撃記】専務と相談役、夏の陽に誘われて、今年も“祭”に参戦
朝っぱらから照りつける灼熱の太陽。天気予報もクソもいらん、これは「呑め」のサインや。 そんななか、わし(相談役)と専務は朝から妙にソワソワ。理由は一つ。今日は年に一度の 「あらえびす夜まつり(エビスビールフェスタ)」 の日や。 昔はなぁ、エ... -
【思いつき酒旅】仕事終わりに、フラッと徳島で呑む夜──バスで行ける“粋”な一杯
「昼で仕事は切り上げる」「今日は、呑むために動くんや」 7月某日。相談役は、汗と書類にまみれた仕事を正午でぶった切り、“酒を呑む”ためだけに動き出した。 せやけど、どうせ呑むなら──もう少し遠くで、もう少し旨い酒を。そんな考えがよぎった瞬間、頭... -
【たこ焼き寄り合い録】西宮の下町で、汗と笑いとスーパードライ
「今日、35度いくらしいで」 「ほな、涼みがてら行っとこか、いつもの店にな」 ──灼熱の真夏日。専務と相談役が向かった先は、西宮の片隅にひっそり構える下町のたこ焼き屋。先週は閉まっとったが、今日は「のぼり」が陽炎に揺れてる。それはまるで、“のれ... -
【ポタリング録】住吉の名店「マル井パン」まで“焼きたて”を追いかけて──西宮えびす発、港町経由の漢の道中記
土曜の早朝──まだ街が目を覚ましきらん時間に、相談役の腹が動いた。 「そういや…住吉のマル井パン、最近行っとらんな…」 昔、姐御がよぉ買うてた、“しみじみうまい”焼きたてパン。あの小麦とバターの香りが鼻先をかすめた瞬間、決まった。 「行こか、ミニ... -
【ポタリング録】CANOVER CA-M1で殴り込みポタ in 朝霧海岸
どんなに熱くても、どんなに蒸してても、ワシらの朝は神戸の海から始まる。 ──蒸し暑い初夏の朝、専務が颯爽と神戸ハーバーランドに登場。空は晴れ。照りつける陽に、汗はにじむが、その分、“走った後の一杯”が格別なんや。 人気の映えスポット 🚴 CANOVER... -
【相談役の失笑】G-SHOCKやと思たら…ちゃうやつ届いたんやけど、それが逆に“当たり”やった件
──ポタリングっちゅうのは、風を感じる優雅な趣味やと思われがちやが、ほんまのところは、気合とタフさが物を言う世界や。 風に晒され、日差しに焼かれ、たまに雨にも降られ…そんな修羅道に耐える相棒が必要やねん。それが「タフな腕時計」っちゅうワケや... -
【レトロ自販機探訪】深江のベタ踏み坂を超えて──LOUIS GARNEAUと朝そばの一杯
土曜日の早朝。まだ街はまどろみの中。サラリーマンは寝静まる静寂の時間に、ひとりの男が、重い扉を開けた。 10年前──姐御のために買ったLOUIS GARNEAU LGS-MV 1。久々にその小さな相棒を引っ張り出し、相談役はトレーニングと決戦の旅へ出発した。 🚲 姐... -
【レビュー】金麦「ビー玉色の青い空」──そのネーミングに、相談役の心は踊ったが…
仕事終わり、事務所から自宅への帰り道。今日もまた、風が少しだけ涼しく感じる夕暮れやった。 そんなときや。ふらっと寄ったスーパーで、妙に胸をざわつかせる名前の缶ビールに出会うたんや。 「ビー玉色の青い空」──なんや、詩人がつけたんか? それとも...