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商品レビュー
素っ裸のHARRY QUINN──鍵なき恐怖
若い衆の新車に手を出した以上、最後まで面倒を見るのが相談役の仁義。先日仕入れたHARRY QUINNも、まだ素っ裸同然。そう、肝心の“鍵”が付いとらん。盗られてから泣くほど間抜けな話はない。若い衆に重たいチェーンを持たせるわけにもいかんし、ここは頭を... -
オフ会
専務と相談役、夜の新今宮潜入録──ホルモンの行方
平日休みという甘い響きに誘われ、昼酒から始まった相談役の一日。そこへ専務の突然の呼び出しが重なり、事態は思わぬ方向へ転がり出す。向かうは夜の新今宮――油断すりゃ骨まで持っていかれそうな界隈やが、杯を求める二人の足は止まらん。これは、ホルモ... -
商品レビュー
若い衆への一台──相談役、ミニベロ一択のHARRY QUINN
昨年あたりから、若い衆が口を開けば「新しいチャリを」とせがんでくる。しかも生意気なことに「ミニベロは嫌です」ときた。だがな、チャリの段取りを預かるのが相談役の役目。頭の中は最初から最後までミニベロ一択や。安くて、使えて、後々イジれる一台─... -
オフ会
夜勤明け新今宮放浪録──専務、朝焼けと大人のバナナジュース
夜勤明けの身体に朝日が突き刺さる。普通なら家路につくところだが、この男――兵庫県サイクル&ドリンク愛好会の専務は違った。無意識のうちに足は新今宮へ向かい、通天閣が下町を睨む界隈へ吸い寄せられていく。眠気より先に喉が鳴る。今朝もまた、盃の修... -
オフ会
長老衆と磯の盃──お初天神浜焼き回遊
年が明けてから何度目の新年会か、もはや指の本数では足らん。そんな折、組の長老方から声がかかり、相談役はお初天神へと呼び出された。向かった先は「浜焼き酒場 磯の香り」。潮の匂いと酒の気配が漂う戦場で、若輩者が遅れて乗り込むのはなかなか骨が折... -
遠征
走る盃、止まらぬ酔い──大阪モノレール日本酒列車
酒の匂いを嗅ぎ分ける嗅覚だけは衰え知らずの相談役。昨年暮れ、とある情報筋から「走るモノレールで日本酒を呑る会」があると聞きつけた。そんな話、放っておけるわけがない。年が明け、気がつけば当日。向かった先は万博記念公園駅。テーマは鳥取、駅は... -
ポタリング
相談役不在でも仁義は通す 新春盃事2026
新年の幕開けに欠かせん儀式、それが兵庫県サイクル&ドリンク愛好会の新春盃事や。本来は全員揃って盃を交わすのが仁義やが、今年はまさかの相談役欠席。筋は外れたが、段取りを止めるほどヤワやない。会長と専務、二人だけでも杯は回る。静かに、しか... -
オフ会
禁酒宣言破りの愚行
年末に「来年こそ酒を控える」と高らかに宣言した相談役。その舌の根も乾かぬうちに、仕事終わりでフラリと寄り道してしまうのがこの男の業や。無理な目標ほど破られる運命にある。向かった先は新大阪駅構内。出張帰りのサラリーマンと酒の匂いが交差する... -
明石亭
始動の港湾、初陣の一杯
新年が明け、専務が先に動いたと聞けば、黙っていられんのがこの男。兵庫県サイクル&ドリンク愛好会・会長、ついに2026年ポタリングの事始めや。寒風が吹きすさぶ一月、ミニベロにまたがり、盃の行き先を定めて動き出す。走る理由は一つ、走った先にある... -
商品レビュー
車検見積の暴圧
そろそろ来るとは思っていたが、来てみて驚いた。姉御の送迎を担う相棒が、とうとう車検の時期を迎えたのだ。軽い気持ちでSUBARUのディーラーへ顔を出したのが運の尽き。提示された見積書を見た瞬間、背中に冷たいもんが走る。これは点検やない、度胸試し...
