休日の昼どき、よしべえさんがひとり自転車を走らせた。
目的地は須磨海岸。ハーバーランドを出発点に、海沿いのルートをのんびりと流す、ひとりポタリングだ。
途中でお弁当を調達し、潮風の中で昼食をいただく——そんな何気ない午後のひとコマを記録しておく。
ハーバーランドから須磨海岸へ

神戸・ハーバーランドを出発し、海沿いのルートをたどって須磨海岸へ。
須磨駅の高架が見えてくると、広大な砂浜が目の前に広がる。
都市部の喧騒を離れ、波の音が聞こえる場所まで来ると、自然と肩の力が抜けていく。
これがポタリングの醍醐味というものだ。
途中で昼食を調達|本家かまどや 須磨離宮前店

須磨海岸に着く前に立ち寄ったのが、**本家かまどや 須磨離宮前店**。
関西で定番の持ち帰り弁当チェーンで、ボリューム感と価格のバランスに定評がある。
よしべえさんが選んだのは**「スペシャル大関さん弁当」のご飯大盛り**。
揚げ物がこれでもかと乗ったお弁当で、走り終えた後の腹ペコ状態にはこれ以上ない選択だ。
【店舗情報】
本家かまどや 須磨離宮前店
〒654-0052 兵庫県神戸市須磨区行幸町3丁目7−23
HP:https://www.kamadoya.co.jp/
定位置でひと息|ラジオを聴きながら昼食

須磨海岸に到着したよしべえさん、迷わず「定位置」へ直行。
折りたたみテーブルをサッと広げ、さっき買ったお弁当と飲み物を並べる。
お供はSONYのポータブルラジオ。流れてくるのはラジオ関西だ。
ラジオの音、波の音、潮の香り——余計なものは何もいらない。
揚げ物たっぷりのスペシャル大関さん弁当をご飯大盛りで。
「これがあるから走れる」というやつだ。
砂浜の異変|夏の準備、始まっていた

弁当を食べながら砂浜を眺めていると、遠くに黄色いブルドーザーの姿が。
砂浜を均している——そうか、**海開きの準備**だ。
まだ4月だというのに、もうその季節が近づいているとは。
毎年夏になると多くの人で賑わう須磨海水浴場。
その舞台裏で、こうして丁寧に準備が進められているのかと思うと、なんだか感慨深い。
砂浜の轍の跡を見れば、朝からしっかり作業していたことが伝わってくる。
沖に浮かぶジャンボフェリー「りつりん2」

のんびり昼食をいただいていると、沖に白い大きな船影が現れた。
**ジャンボフェリー「りつりん2」**だ。
神戸港と高松・小豆島を結ぶあのフェリーが、まさに沖を通過していくところだった。
神戸から小豆島へ、それとも高松か。
ポタリングの途中でこういう「思いがけない出会い」があるのも、ミニベロ旅の面白さのひとつだ。
車では気づかないような景色や船の動きを、ミニベロの速度だからこそ楽しめる。
まとめ|須磨海岸ひとりポタリング
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ルート | ハーバーランド → 須磨海岸 |
| 立ち寄りスポット | 本家かまどや 須磨離宮前店 |
| 購入品 | スペシャル大関さん弁当(ご飯大盛り) |
| 見どころ① | 夏の海開き準備・砂浜整備中の重機 |
| 見どころ② | ジャンボフェリー「りつりん2」 |
| BGM | ラジオ関西(通称:ラジ関) |
こうして、よしべえさんの休日の午後は心地よく過ぎていった。
砂浜の準備が着々と進むのを眺めながら、「夏が来る前に、また走りに来よう」と思ったことだろう。
須磨海岸は、ポタリングの目的地として文句なしだ。
神戸市内から気軽に行けて、海の景色と潮風が待っている。まだ行ったことがなければ、ぜひ一度走ってみてほしい。



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