阪神しまなみ海道の激坂ライド|ミニベロで坂道に挑む

ゴールデンウィーク真っ只中。梅ちゃんから突然の報告が入った。
兵庫県サイクル&D愛好会の梅ちゃんが自主トレーニングの一環で、今回は阪神しまなみ海道に挑戦したとのこと──目指すは鳴尾浜から深江浜。激坂の橋を渡って海を越える、あの名物コースだ。さすが梅ちゃん、2日後にまた無茶をするとは。

私たちが乗るのは普通とは違う、小径自転車だ。スピードよりも粘り腰、軽快さよりも気合と根性がモットー。それが兵庫県サイクル&D愛好会のスタイルだ。

目次

第1の峠:鳴尾浜〜甲子園浜──海を越える橋に挑む

まずは鳴尾浜から甲子園浜に架かる橋。この橋の激坂を小径自転車で突っ切る。
車が真横を走り抜け、太ももの筋肉を容赦なく痛めつける。背筋がゾワッとするような緊張感だ。

「ここが地獄の入口か…」
梅ちゃんは黙々とペダルを踏む。これは本気のトレーニング──遊びではない。

鳴尾浜の橋への入り口
まだまだ序の口

第2の難関:甲子園浜〜西宮浜

甲子園浜。ここからが本番だ。
短い距離で一気に駆け上がる激坂、斜度10%以上。息の根をジワジワと止めにくるような傾斜だ。

「小径自転車で来るところちゃうやろ、ここ…」
と誰かが泣き言を漏らす。
だが私たちは坂に慣れている。ペダルを踏みしめ、低ギアで粘る粘る。これが兵庫県サイクル&D愛好会の走り方だ。

最後の難関:神戸版ベタ踏み坂を往復

最後にして最強の坂、神戸版ベタ踏み坂──これを往復する。まさに本気のトレーニングだ。小径自転車で足をつかずに往復登り切る、それが私たちの目標だ。

汗だくで走り切り、コンビニで補給食を調達し、明石亭🍺新西宮ヨットハーバー店でひと息ついた。「来て良かった」と素直に感じた。

ベタ踏み坂の頂上
深江浜にある神戸版ベタ踏み坂
明石亭🍺新西宮ヨットハーバー店

家までは小径自転車を押して帰ろう

ドリンクを楽しんだ後は、絶対に自転車に乗るな。これは絶対のルールだ。阪神しまなみ海道の激坂3連発は、トレーニングに最適だ。根性は必要だぞ。電動アシスト車を持ち込むのは野暮というものだ。

そして、激坂は裏切らない。登った分、景色と達成感は極上だ。帰りは、徒歩か輪行で安全に帰宅しよう。

「走り切った先に広がる景色と達成感──」
私たちの旅は続く。次はどの激坂に挑もうか。

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この記事を書いた人

ロードバイクには少し敷居の高さを感じていたところ、ミニベロの手軽さと奥深さに魅了され、気づけばどっぷりハマっている。
愛車はTern Verge D9。週末はミニベロで近所をぶらぶらしたり、輪行で少し遠くへ出かけたりしながら、気になるグッズや立ち寄りスポットを試している。
「兵庫県サイクル&D愛好会」のメンバーとして、仲間とのポタリングも定期的に楽しんでいる。

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