丹波篠山のデカンショのエビフライを求めてポタリング(後編)

レストイン デカンショでエビフライ定食を堪能し、お腹も満たされた。次は丹波篠山市内へ約10kmの追加ポタリングだ。

目次

丹波篠山、歴史と文化の街へ

途中で古市村道路元標のレプリカを発見した。調べたところ、本物は車に轢かれてバラバラになってしまったらしい。歴史的なものはなかなか守られないものだ。

伊能忠敬測量起点の道標

続いて「狩場一酒造(秀月)」の前を通過。走行中なので試飲はもちろんパスだが、酒蔵の佇まいが街の風情を一層高めてくれる。

狩場一酒造。丹波篠山の地酒文化を感じさせる蔵元だ

丹波篠山の城下町付近に到着。江戸時代の面影がうっすらと残る静かな町並みだ。

丹波篠山の城下町付近


誓願寺の四脚門を通り、二階通りへ入る。鳳鳴酒造を抜け、街のにぎわいに懐かしさがにじむ。秋には二階通りのイベントで黒豆が売られるらしく、一度訪れてみたいと思わせる場所だ。

誓願時の四脚門。釘を一本も使ってないらしい
二階通り。賑わっている
鳳鳴酒造。丹波篠山を代表する酒蔵のひとつだ

そして河原町通りへ。園篠線発祥の地の石碑を発見した。昭和9年から平成14年まで省営・国鉄・JRバスが運行していたとのことで、近代交通の歴史を感じさせるスポットだ。

園篠線発祥の地


河原町通りには「妻入り」の町家が続く。切妻屋根の妻側を通り に向けた伝統的な建築様式で、城下町の景観を今に伝えている。

河原町通り

篠山城跡を経て帰路へ

篠山城跡に立ち寄った。天守閣は最初から建てられなかったという興味深い城跡だ。石垣だけでも十分な歴史の重みを感じる。

篠山城跡。天守閣は最初から存在しないらしい


来た道を戻り、JR篠山口駅を目指した。駅近のコンビニで飲み物と食材を調達して、輪行前のひと息タイムだ。

輪行前の補給タイム

R篠山口駅のすぐそばで腰を落ち着けて、今日の旅を振り返りながらゆっくり過ごした。走り切った後のこの時間が、ポタリングの締めくくりとして心地よい。

JR篠山口駅
駅前でのんびり休憩

輪行で最寄り駅まで戻り、愛車を押して静かに帰宅した。

輪行で帰路につく。飲んだら乗らない、これは鉄則だ

まとめ|丹波篠山ポタリング、前後編の全ルート

今回の丹波篠山ポタリングは前後編合わせてこんなルートだった。

区間移動手段内容
JR西宮→宝塚自走(武庫川CR)サイクリングロードを北上
宝塚→新三田輪行山越えは輪行でショートカット
新三田→レストイン デカンショ自走(約12km)藩境石柱・藍本駅など立ち寄り
レストイン デカンショ→篠山市内自走(約10km)城下町・二階通り・篠山城跡を散策
篠山市内→JR篠山口駅自走帰路・休憩
JR篠山口駅→最寄り駅輪行帰宅

丹波篠山は歴史・グルメ・酒蔵文化が凝縮された魅力的なエリアだ。ミニベロと輪行を組み合わせれば、体力的に無理のない計画で一日たっぷり楽しめる。次の目的地はまだ内緒だ。兵庫県サイクル&D愛好会の旅は続く。

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この記事を書いた人

ロードバイクには少し敷居の高さを感じていたところ、ミニベロの手軽さと奥深さに魅了され、気づけばどっぷりハマっている。
愛車はTern Verge D9。週末はミニベロで近所をぶらぶらしたり、輪行で少し遠くへ出かけたりしながら、気になるグッズや立ち寄りスポットを試している。
「兵庫県サイクル&D愛好会」のメンバーとして、仲間とのポタリングも定期的に楽しんでいる。

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