神戸・灘。港町に広がるのんびりした雰囲気のこのエリアで、梅ちゃんに急遽2時間の空き時間ができた。「何して時間を過ごそか」と考えた末に向かったのは──「六甲 おとめ塚温泉」だ。
「おとめ塚温泉」──源泉かけ流しの天然温泉
まず注目すべきはネーミングだ。女湯は「乙女の湯」、男湯は**「益荒男の湯」**。なかなか力強い名前だ。
中2階・2階と入り組んだ構造で、2階にあるのが極上の露天風呂だ。源泉100%、加温も加水も一切なしの天然温泉で、肩まで沈めれば日常の疲れがじわじわと溶けていく感覚がある。
梅ちゃんがひとこと。「熱くなったら隣の水風呂へ飛び込め!夏場の荒行や。」



伝説の「ヘルツバス(電気風呂)」──腰にビリビリ効く
屋内風呂も見逃せない。中でも特筆すべきが通称「ヘルツバス」=電気風呂だ。腰にガツンとくる刺激で、整形外科の低周波治療とは一味違う本格派だ。腰に疲れを抱えた方にこそ体験してほしい湯だ。

ピアハウス六甲2──コスパ抜群のカレーセット
風呂上がりの後に向かったのは**「ピアハウス六甲2」**だ。以前よしべえさんと訪れた食堂で、今日は仲間を連れて再訪した。
チョイスは「カレーセット」──カレーライスにうどんかそばがついてくる定食だ。仲間はカレーうどんを注文した。
食券を出せばすぐに出てくるスピード感も魅力だ。味は骨太でしっかりとした食べ応えがある。地味に見えてガツンとくる、コスパ抜群のグルメスポットだ。



港町に浮かぶフェリーの影──「やまと」と「ぱーる」
腹を満たして帰り道、港に目をやると静かにたたずむ2隻の巨体が目に入った。**さんふらわあ「ぱーる」と阪九フェリー「やまと」**だ。夜通し波を越えてきた船が束の間の休息をとっている光景は、港町ならではの風情がある。

📝まとめ|灘流・極道湯けむり道中
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 温泉名 | 六甲 おとめ塚温泉(男湯は益荒男の湯) |
| 特徴 | 源泉かけ流し、電気風呂あり、露天も充実 |
| 予算 | 温泉 450円前後~ |
| 最寄駅 | 阪神「新在家」駅、JR「六甲道」駅から徒歩圏内 |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 食事処 | ピアハウス六甲2(港湾で働く漢たちの食堂) |
| 予算 | 食事270円~ |
| 最寄駅 | 六甲ライナー「アイランド北口」からなんとか徒歩圏内 自動車、バイク、自転車で行くことをオススメ |
休息は、湯と食事に宿る
肩が重い時、腰が痛い時、何かに追われている気がしたら──一度、灘の街に来てみてほしい。温泉で体を洗い流し、コスパ抜群のグルメで腹を満たす。そんなリフレッシュの休日を過ごせる場所が灘エリアには揃っている。またふらりと来たい場所だ。



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